太陽光発電でちょっとだけ経済的自由を手に入れてFIREを目指そう

これから産業用太陽光発電に手を出すのは危ない!と言われる2019年。そんな中で購入することとなった(購入しちゃった)太陽光発電所を夫婦二人三脚で運営していきます♪

中堅企業に勤めるサラリーマンの収入多角化結果(2021年1月分)

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こんばんは。昨晩は大きく揺れましたね。もやしです。
お怪我された方にはお見舞い申し上げます。
また、みなさんの太陽光発電所は大丈夫だったでしょうか?

3号基は信販が使えない販社さんとの契約でしたが、契約直後から連携後までいろいろとすったもんだしていたのですが、そのすったもんだの費用を最終清算時にどうするか販社さんで検討してもらっていたはずのところ『最終清算もしないこの踏み倒し野郎が!』という連絡が来て愕然としているところです。
やはり高くても信販使える会社のほうが安心なんだなぁと実感しているところです。

さて、そんな話はさておき、2020年12月分の副収入の結果を振り返ってみます。

 

 

配当金(株式配当)とかFXとか

配当金:22円
FX売買損益:31,721円

配当金の額は決算月の関係で変動が大きいのはやむなしですね。FXは年末に実施した設定変更によって、約定率が数%程度ではありますが上昇しました。
引き続き本業に負担にならない範囲でボチボチやっていきます。

それにしても配当金22円とは侘しいものです。

広告収入(アフィリエイト)

入金確定額:9,307円

こちらも年末年始の時間を使って改良してみました。
少しずつ効果が出てきているのですが、季節的な変動が大きくてこれが改良による効果なのか、季節要因なのか掴み切れずにいます。もうしばらくは改良しながら育てていこうと思います。

太陽光発電

消費税還付のため本則課税事業者となっており、発電実績は税抜ベースで計算しています。
1号機概算(監視装置で集計):129,762円
2号機概算(監視装置で集計):112,716円
3号機概算(監視装置で集計):163,653円
△固定費:116,100円
△返済:407,000円
小計:▲116,969円 

太陽光発電所の運営にかかる経費はこちらの記事にもまとめていますが、償却資産税とメンテ契約が大きな割合を占めている点に注意が必要ですね。この観点では、メンテ契約を拘束されない販社さんから購入すること、また償却資産税の減免を受けられる自治体の案件を購入することを徹底できれば、ある程度は改善できると考えます。
まぁ購入してしまった僕からするとどうしようもできない部分が大きいので、こうならないよう反面教師として案件を探していただければと思います。

また、返済比率もかなり高いことも課題だと感じています。本業バリバリ&太陽光発電は15年間はキャッシュフローゼロでもokとか、本業ほどほど&太陽光発電で+αを、などそれぞれの取り組み姿勢に拠るところが大きく一概には言えませんが、やはりキャッシュフローはそれなりに出るようにローンの頭金を組むことが大事だろうなと感じています。

(注)副収入という観点では「固定費」と「ローンの返済」とを同じ土俵に乗せて考えてはいけない(返済額のうち金利は費用だけど、残りは資産なので)とも思いますが、お財布に入る・出るというお金の流れを考えて敢えて通算させています。

まとめ

2021年1月の副収入は▲75,919円でした。
おおむね1年間を回してみて思うのは、フルローンの太陽光発電では春から秋にかけて売電収入が返済額を上回り、秋から春にかけて逆に返済額を下回るサイクルで、年間を通してトントン程度になるようです。
先日、昨年分の決算書を作成したところ、概ね意図したとおりに着地できたことも確認できましたので、単月の結果に一喜一憂せずに、年間を通じてコントロールしていけるように努めたいと思います。

ちなみに、冒頭の3号基の案件はどうしたものかな…。
Facebookの諸先輩方は社長さんにカチ込むのが最も手っ取り早いようですが、それやると担当さん大丈夫かなぁ…と不安も感じてしまいますね(;´・ω・)