太陽光発電でちょっとだけ経済的自由を手に入れてFIREを目指そう

これから産業用太陽光発電に手を出すのは危ない!と言われる2019年。そんな中で購入することとなった(購入しちゃった)太陽光発電所を夫婦二人三脚で運営していきます♪

中堅企業に勤めるサラリーマンの収入多角化結果(2020年11月分)

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テレワーク制度が始まったので自宅で仕事していたら、承認印がないからダメだ!って鬼のように書類が差し戻ってきて途方に暮れている社畜サラリーマン投資家 兼 太陽光発電事業家のもやしです。こんにちは。

さて。12月になりましたので、2020年11月分の副収入の結果を振り返ってみます。

 

 

配当金(株式配当)とかFXとか

配当金:19,267円
FX売買損益:56,649円

3月・9月決算銘柄の配当金が振り込まれ始めたので、今月来月は懐が温かくなります( *´艸`)株もFXもほとんどホッタラカシでこの結果なので、優秀な子たちです。
銘柄の組み換えやFXの設定変更など、多少は手をかけてやる必要がありますが、引き続き本業に負担にならない範囲でボチボチやっていきます。

広告収入(アフィリエイト)

入金確定額:8,259円

まだまだ微々たる額ですが、もうしばらくは改良しながら育てていこうと思います。

太陽光発電

消費税還付のため本則課税事業者となっており、発電実績は税抜ベースで計算しています。
1号機概算(監視装置で集計):127,062円
2号機概算(監視装置で集計):116,748円
3号機概算(監視装置で集計):167,076円
△固定費:107,250円
△返済:407,000円
小計:▲103,364円 

毎度毎度同じ振り返りになりますが、3基フルローンだと手残りはホント厳しいですね。さらに、1号基はパワコン1台故障するといったトラブルなど、ジワジワ削られるのも痛いですね。繰り上げ返済して返済比率を下げるか、ローン返済期間中は太陽光での実入りを諦めて、他の部分で収入を賄うかで迷いが生じます。
(注)副収入という観点では「固定費」と「ローンの返済」とを同じ土俵に乗せて考えてはいけない(返済額のうち金利は費用だけど、残りは資産なので)とも思いますが、お財布に入る・出るというお金の流れを考えて敢えて通算させています。

まとめ

2020年11月の副収入は▲19,189円でした。
先月に比べればかなりマシになりましたが、それでもまだ赤いですね。
株の配当とFX・アフィリエイトの収益を太陽光で吹っ飛ばす状況からは、太陽光に手を出さなかったほうが良かったんじゃないか?と迷いが生じます。とはいえ、FITという20年間のベースラインの売上高が目に見えていることで、ローン返済の時期を超えると楽になることもまた明白です。
いよいよ個人事業主にとって決算月を迎えました。会社のサラリーと、事業所得とをしっかり分析して、トータルとしてどうすべきなのか考えてみたいと思います。