こんばんは。社畜の分際でこっそり副業を始めているもやしです。
虐げられる日々からオサラバする日を夢みてコツコツがんばります。
さて。先日届いた税務署からのお訊ね手紙。
めっちゃ怒られるのかなぁ?難しいこと聞かれても答えられないよなぁ?と悩んでいましたが、意を決して税務署に電話してみました。
結果は見事に玉砕・・・。
幸いに怒られることはありませんでしたが、どうも今年の確定申告で添付しないといけない書類が添付漏れしていたようで、何をどうしたらいいのか聞きたかったのですが「足らない書類があっては手続きできませんからね!(ガチャッ)」で電話は切れてしまいました(泣)
怒られるよりツライ・・・
まぁこういうときすぐに気持ちを切り替えられるのは、めげない精神力を鍛えてくれたブラック企業の賜物だとも考えられます。
提出した書類の控えを1つずつチェックしていったところ「消費税の還付申告に関する明細書」なる書類が「足らない書類」のそれだったようです(って簡単に書いてますが、ゴールデンウィークの半分使ったよ…)。
昨年、太陽光発電事業を開始するにあたり、消費税課税事業者の届けをしました。
これにより、太陽光発電設備の取得時に支払った消費税が、課税売上で預かった消費税の額を上回ったため、その差額が還付されるのですが、この還付には「消費税の還付申告に関する明細書」を申告書類に別途添付(別途送付)する必要があるようです。
これまで帳簿付けは「やよいの青色申告オンライン」で進めてきました。
で、結論から言うと、やよいの青色申告オンラインでは消費税の還付申告に関する明細書の作成には対応しておらず、自分で作成しないといけないというオチでした。
確定申告メニューの⑥消費税のステップで・・・
ちゃんと書いてありました(滝汗)
消費税の還付を受ける場合、消費税の還付申告に関する明細書(個人事業者用)を別途記載して消費税申告書に添付する必要があります。消費税の還付申告に関する明細書(個人事業者用)の作成は「やよいの青色申告オンライン」では現在対応していません。
そして悲劇はまだ続き、てっきり「消費税の還付申告に関する明細書(個人事業者用)」がリンクになっていたので、記入済みの用紙が表示されてそれを印刷して提出すりゃ良いのかと思いきや、真っ白な様式が表示されるだけでした(対応していませんって書いてあるのでそりゃそうか…って後になって思いましたが)。
さらにさらに、じゃぁどこの欄に何を書けばいいのかも、弥生のサイトにはどこにも書いてなく、再び税務署に教えを請おうと電話するも税理士に相談するようバッサリ断られ、ほうぼうのサイトを参考にさせていただきながらなんとか完成させて提出しました(;´・ω・)
いまだにこれで合っているのかさっぱり自信がないところですが、まぁダメでも還付される日程が延びるだけでしょうし、ダメならダメってまた冷たく連絡が来るでしょうからそれを待ってみたいと思います(;´・ω・)