太陽光発電でちょっとだけ経済的自由を手に入れてFIREを目指そう

これから産業用太陽光発電に手を出すのは危ない!と言われる2019年。そんな中で購入することとなった(購入しちゃった)太陽光発電所を夫婦二人三脚で運営していきます♪

中堅企業に勤めるサラリーマンの収入多角化結果(2020年12月分)

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不要不急の外出自粛中のもやしです。こんにちは。

とっくに年も明けていますが、2020年12月分の副収入の結果を振り返ってみます。

 

 

配当金(株式配当)とかFXとか

配当金:80,207円
FX売買損益:30,446円

12月もまた3月・9月決算銘柄の配当金が振り込まれたので懐が温かい月です( *´艸`)
銘柄の組み換えやFXの設定変更など、多少は手をかけてやる必要がありますが、基本的にはホッタラカシでこの運用状況なので、引き続き本業に負担にならない範囲でボチボチやっていきます。

広告収入(アフィリエイト)

入金確定額:10,960円

まだまだ微々たる額ですが、もうしばらくは改良しながら育てていこうと思います。

太陽光発電

消費税還付のため本則課税事業者となっており、発電実績は税抜ベースで計算しています。
1号機概算(監視装置で集計):124,794円
2号機概算(監視装置で集計):104,346円
3号機概算(監視装置で集計):158,613円
△固定費:107,250円
△返済:407,000円
小計:▲126,497円 

毎度毎度同じ振り返りになりますが、これが3基フルローンの現状です。これから太陽光発電に取り組もうという方は、僕のダメな例も見ていただいた上でしっかり資金計画をしてみていただければと思います。

(注)副収入という観点では「固定費」と「ローンの返済」とを同じ土俵に乗せて考えてはいけない(返済額のうち金利は費用だけど、残りは資産なので)とも思いますが、お財布に入る・出るというお金の流れを考えて敢えて通算させています。

まとめ

2020年12月の副収入は▲4,884円でした。
株やFXの浮き分を太陽光発電ですべて吐き出すなんて何をしているんだろう…と自己嫌悪に陥りそうになります。とはいえ、FITという20年間のベースラインの売上高が目に見えていることで、ローン返済の時期を超えると楽になることもまた明白です。
いよいよ個人事業主にとって決算月を終えて今月から確定申告が始まります。会社のサラリーと事業所得と確定申告でしっかり分析して、トータルとしてどうしたらよいのか考えてみたいと思います。