こんばんは。社畜リーマン兼太陽光発電家のもやしです。
太陽光発電事業を開始してみて、毎月の売電収入がコンスタントに発生するのに対し、税金や契約メンテナンスといった経費は年1回~数回であることから、月ごとに収支の偏りが発生することが分かりました。ちょっと考えれば当たり前の話なのですが、そういう常識を抜け落とせるというのがぬるま湯に浸っているサラリーマン根性なのかもしれません。
副収入ポートフォリオの計算のためにも、太陽光発電事業に係る経費を洗い出し、それを12か月で案分してみることにしました。太陽光ブログにはスゴイ方がいっぱいいますけれども、イチサラリーマンが太陽光発電事業に手を出すとこんな感じになるよって感じで等身大の姿を参考にしていただければと思います。
イチサラリーマンが太陽光発電をする理由としては、節税目的という場合もあると思いますが、多くの場合は副収入を目的にするかなぁと思います。そこで、このページでいう経費とは損益計算上の経費ではなく、いわゆるキャッシュアウトを指して考えています。
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