太陽光発電でちょっとだけ経済的自由を手に入れてFIREを目指そう

これから産業用太陽光発電に手を出すのは危ない!と言われる2019年。そんな中で購入することとなった(購入しちゃった)太陽光発電所を夫婦二人三脚で運営していきます♪

中堅企業に勤めるサラリーマンの収入多角化結果(2021年2月分)

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こんにちは。そろそろ暖かくなってきて出かけたい盛りのもやしです。

3月になりましたので、2021年2月分の副収入の結果を振り返ってみます。

 

 

配当金(株式配当)とかFXとか

配当金:1,642円
FX売買損益:64,467円

配当金の額は決算月の関係で変動が大きいのはやむなしですね。
FXは一気に円安に振れたこともあって単月目標をはるかに超える成績となりましたが、逆に今の為替水準から取引を追加していくには相場が読みづらいので、今月以降の損益は芳しくなくなるように想定しています。
毎度の話ですが、本業に負担にならない範囲でボチボチやっていきます。

広告収入(アフィリエイト)

入金確定額:9,526円

こちらは先月に続いて横ばいです。季節的な変動が大きいため、これが改良による効果なのか、季節要因なのかはもうしばらく様子見です。
まずは安定的に10,000円以上を達成できるよう改良中です。

太陽光発電

消費税還付のため本則課税事業者となっており、発電実績は税抜ベースで計算しています。
1号機概算(監視装置で集計):166,122円
2号機概算(監視装置で集計):154,152円
3号機概算(監視装置で集計):198,597円
△固定費:116,100円
△返済:407,000円
小計:▲4,229円 

北関東の2月はまだ寒さが継続していましたが、冬至を超えて日の差す時間も伸びているのは発電量からも見て取れます。3月以降は発電量も増してきますので、これまで単月赤字だった分も取り返してくれることを期待しています。

また、単月収支がマイナスになる背景には、返済比率が高すぎることが挙げられます。本業バリバリ&太陽光発電は15年間はキャッシュフローゼロでもokとか、本業ほどほど&太陽光発電で+αを、などそれぞれの取り組み姿勢に拠るところが大きく一概には言えませんが、やはりキャッシュフローはそれなりに出しておくことで、万一の事態に心に余裕ができますので、それなりにローンの頭金を組むことが大事だろうなと感じています。

(注)副収入という観点では「固定費」と「ローンの返済」とを同じ土俵に乗せて考えてはいけない(返済額のうち金利は費用だけど、残りは資産なので)とも思いますが、お財布に入る・出るというお金の流れを考えて敢えて通算させています。

まとめ

2021年1月の副収入は+71,406円でした。
久しぶりに単月黒字になってホッと胸をなでおろしたところです。とはいえ、3月以降は為替での収入が期待できない(今から積極的に取引すると、相場が気になって本業が疎かになりかねない)ので、太陽光の晴れ間に期待するところですが…今日も思いっきり曇っているのが残念なところです。

2021年の多角化収入結果

1月:▲75,919円
2月:+71,406円