太陽光発電でちょっとだけ経済的自由を手に入れてFIREを目指そう

これから産業用太陽光発電に手を出すのは危ない!と言われる2019年。そんな中で購入することとなった(購入しちゃった)太陽光発電所を夫婦二人三脚で運営していきます♪

中堅企業に勤めるサラリーマンの収入多角化結果(2020年8月分)

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おはようございます。すっかり秋ですね。
社畜サラリーマン投資家 兼 太陽光発電事業家のもやしです。

2020年8月分の副収入の結果を振り返ってみます。

 

 

配当金(株式配当)とかFXとか

配当金:53円
FX売買損益(証拠金2,342,190円):19,763円

配当金が悲惨なことになっていますが、8月に振り込まれる配当金は5月・11月銘柄なので、銘柄の偏りが如実に表れています。こんな少ない配当金なのに、しっかり20%超の税金も引かれている(涙)
為替のほうはというと、先月の大変動は落ち着いて再びヨコヨコの動きに戻っていることから、例月通りの着地となりました。
引き続き本業に負担にならない範囲でボチボチやっていきたいと思います。

広告収入(アフィリエイト)

入金確定額(前々月分の実績):8,208円

アフィリエイトで安定して稼げるサイトを作れていないので、ムラが大きくなってしまいます。もうしばらくは改良しながら進めていこうと思います。

太陽光発電

消費税還付のため本則課税事業者となっており、発電実績は税抜ベースで計算しています。
1号機概算(監視装置で集計):215,640円
2号機概算(監視装置で集計):200,268円
△固定費:71,500円
△返済:256,759円
小計:87,649円 

7月単月は散々な結果でしたが、8月は一転晴れ間続きで持ち直すことができました。太陽光発電は一年を通して収支が落ち着くはずですので、単月で一喜一憂しない強い精神力が求められます(• ▽ •;)
(注)副収入という観点では「固定費」と「ローンの返済」とを同じ土俵に乗せて考えてはいけない(返済額のうち金利は費用だけど、残りは資産なので)とも思いますが、お財布に入る・出るというお金の流れを考えて敢えて通算させています。

まとめ

2020年8月の副収入は115,673円でした。
目標としていた10万円を超えてはいますが、太陽光にかかる分の変動が非常に大きいことは課題です。特に夏至を過ぎてこれから日照時間が減る一方ですから、太陽光で出ていく分のコストを圧縮し、それ以外の収入を増やす打ち手を考える必要があります。
まずは太陽光2基を1年間しっかり運用して、出てきた数字で翌年以降の計画をしっかり練っていこうと思います。