太陽光発電でちょっとだけ経済的自由を手に入れてFIREを目指そう

これから産業用太陽光発電に手を出すのは危ない!と言われる2019年。そんな中で購入することとなった(購入しちゃった)太陽光発電所を夫婦二人三脚で運営していきます♪

中堅企業に勤めるサラリーマンの収入多角化結果(2020年7月分)

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おはようございます。社畜サラリーマン投資家兼太陽光発電事業家のもやしです。

2020年7月分の副収入の結果を振り返ってみます。

 

 

配当金(株式配当)とかFXとか

配当金:3,155円
FX売買損益(証拠金2,246,025円):24,062円

先月に比べると激減している感が否めませんが、6月は3月決算企業の配当要因が大きかったですし、為替も大きく動いたしで、ある意味でボーナスだったと考えるべきですね。
引き続き本業に負担にならない範囲でボチボチやっていきたいと思います。

広告収入(アフィリエイト)

入金確定額(前々月分の実績):9,812円

アフィリエイトで安定して稼げるサイトを作れていないので、ムラが大きくなってしまいます。もうしばらくは改良しながら進めていこうと思います。

太陽光発電

消費税還付のため本則課税事業者となっており、発電実績は税抜ベースで計算しています。
1号機概算(監視装置で集計):142,380円
2号機概算(監視装置で集計):110,196円
△固定費:71,500円
△返済:256,759円
小計:▲75,683円 ・・・(;゚Д゚)

7月の関東地方は通して梅雨らしい梅雨空でまったく晴れ間がありませんでした。ある程度のマイナスは想定の範囲内でしたが、それでも夏時期に持ち出し(税抜の売電収入よりもローン返済が上回る)が発生するのは精神的にこたえます。
(注)副収入という観点では「固定費」と「ローンの返済」とを同じ土俵に乗せて考えてはいけない(返済額のうち金利は費用だけど、残りは資産なので)とも思いますが、お財布に入る・出るというお金の流れを考えて敢えて通算させています。

まとめ

2020年7月の副収入は▲38,654円でした。
目標としていた10万円をはるかに下回る結果となったのは、太陽光のローン返済の割合の高さも1つ起因していると考えています。2号基は売電収入がもっとも低くなる月を目安にしてそれ以下の返済額となるよう頭金を入れましたが、1号基は完璧フルローン状態にあって返済割合がかなり高い状態にあります。

手持ち資金から借入金を減らして毎月のお金の廻りを改善するか、ラスト5年のボーナスステージまでこんなものと割り切ってしまうかが悩ましいところですが、加えて今後の太陽光発電の拡大をどうするか、さらには個人のアカウントでは累進性のある所得税も絡んできますので、多面的に考える必要があると感じています。

もっとも、ここで性急に結論を出さず、まずはしっかり3号基を連携したうえで考えていこうと思います。