ジメジメシトシト気が滅入るような７月でしたね…もやしです。
梅雨明けホント嬉しいヾ(≧▽≦)ﾉ
2020年7月の発電結果です。
31日間ある７月のうち、晴れ間を見たのは１日だけだったような…。
そんな天気の中で発電量はどの程度あったのか、これから分譲案件を買おうかな～って方の参考になれば…と。
7月1日～31日、計31日分の発電実績(監視装置データー)です。
| １号基 | ２号基 | |
| 2020年7月発電実績 | 7,910kW | 6,122kW |
| PV容量 | 109.80kW | 89.78kW |
| PCS容量 | 49.5kW | 49.5kW |
| 販社による想定発電量 | 9,532kW | 8,723kW |
| 達成率 | 82.9% | 70.1% |
降りも降ったり１か月。
発電機の所有基数が少ないので、達成率70％と80％の差が立地によるものなのか、過積載率によるものなのか分からないのが苦しいところですが、いずれにせよ税抜ベースで持ち出しとなる結果でした。
太陽光発電は長期戦でもありますので、単月よりは累積ベースで考えるべきなのですが、そうは言っても持ち出しになるのは気持ちの良いものではありませんね。天気という自然が相手の商売(投資？)ですから、こういう下ブレリスクも存在することを思うと、手持ちキャッシュが薄い状態ではフルローンは避けたほうが良いことが分かるかと思います。
