太陽光発電でちょっとだけ経済的自由を手に入れてFIREを目指そう

これから産業用太陽光発電に手を出すのは危ない!と言われる2019年。そんな中で購入することとなった(購入しちゃった)太陽光発電所を夫婦二人三脚で運営していきます♪

太陽光発電(売電収入)の勘定科目と仕訳

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メリークルシミマス!会社大好き社畜な「もやし」です。
クリスマスの定時後に会議をぶっこんでくる、そんなうちの会社Loveです。

2号基が連携しましたし、まもなく年末を迎えますのでサボりにサボっていた記帳を片付けなければなりません。
連携して初めての検針を迎えたようで、東電から『【購入実績お知らせサービス】データ更新のお知らせ』が届きましたので、仕訳しておこうと思います。

 

勘定科目
太陽光発電の売り上げは「売掛金」で処理します。

仕訳は以下のようになります。

日付 借方 貸方 摘要
12/25 売掛金11,000 売上10,000
仮受消費税1,000
2号基12月分売上

太陽光発電事業では初年度の設備投資分の消費税還付を受けるため、課税事業者の届を出していますので、仕訳も税抜経理で記帳する必要があります。

なお、1~2週間後に売電金額が振り込まれた際の仕訳は次の通りです。

日付 借方 貸方 摘要
12/31 普通預金11,000 売掛金11,000 2号基12月分入金

あとは毎月1回、この仕訳を繰り返していくだけですね。