太陽光発電でちょっとだけ経済的自由を手に入れてFIREを目指そう

これから産業用太陽光発電に手を出すのは危ない!と言われる2019年。そんな中で購入することとなった(購入しちゃった)太陽光発電所を夫婦二人三脚で運営していきます♪

ごくごくフツーなサラリーマンの収入多角化結果(2021年8月分)

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こんにちは。ごくごくフツーなサラリーマン、もやしです。

老後2,000万円問題をきっかけに、ただ貯金し続けるのではなくて資産運用して増やさなきゃヤバイ!と危機感を抱いているところ、縁あって太陽光発電事業の存在を知り、おっかなびっくり取り組み始めました。
それと並行して、20代のころにお金を溶かしまくった反省から封印していた株と為替も復活させ、わずかずつではあるものの資産運用を再開しました。

当ブログで収支を公開している目的は2つあります。
①自分自身の振り返りのため(問題は早期に発見するに限る)
②怪しい投資なんじゃない?という疑念払拭のため
↑世の中には太陽光発電所を10基・20基建てて夢のリタイヤ生活を送っている方もいますが、それは普通のサラリーマンが無理なく太陽光発電事業をする規模ではありません(←ココ重要!)。株式投資やFXにしても、1日に30万・50万稼いだ!とブログにしている方のほとんどは専業トレーダーか、そもそもの資産(種銭)が大きい方ばかりです。
毎日朝9時から夜は深夜まで拘束されているフツーというか下のほうに近いサラリーマンが、無理なく背伸びせず手探りで資産運用する様子をお伝えすることで、皆さんの資産運用とのベンチマークとして参考にしてみていただければ幸いです。

 

 

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【91週目】(リライト)9/6週の太陽光発電による不労所得は96,387円でした。

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(2021.09.21修正)2号機の監視実績の集計にミス(1,000kW多くなった)がありましたので修正しました。

先週の週の太陽光発電事業による不労所得は96,387円(1号基:31,602円/2号基:44,082円26,082円/3号基:38,703円)でした。

僕は2019年12月から、野立て太陽光発電事業を営んでいます。
本業である会社員生活と無理なく両立できる範囲として、3基の太陽光発電所を運営しています。

太陽光発電事業は、その名の通り太陽光(日照)によって発電したすべての電気を、固定された単価で20年間電力会社に販売する事業で、過去十数年間の日照データーを基にある程度の売上予測を確保しつつ、事業リスクは適時適切なメンテナンスと保険によってコントロールできるという、我々雇われとしての立場のサラリーマンが起業するにあたって最も低リスクで始められる最善の事業活動であり、再現性がある方法(発電所の案件がある限り)のため参考にしてみてください。

 

当ブログで収支を公開している目的は2つあります。
①自分自身の振り返りのため(問題は早期に発見するに限る)
②怪しい投資なんじゃない?という疑念払拭のため
↑世の中には太陽光発電所を10基・20基建てて夢のリタイヤ生活を送っている方もいますが、それは普通のサラリーマンが無理なく太陽光発電事業をする規模ではありません(←ココ重要!)。太陽光発電の案件は徐々に無くなりつつありますが、ある程度は事前に収支計算ができますので、当ブログを1つの(ダメな)ベンチマークとして参考にしてみてください。

 

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2年前、太陽光発電を始めたときを振り返る⑥

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2019年6月3日に、金融庁が公表した金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」で老後2,000万円問題がセンセーショナルに取り上げられました。連日報道されるニュースを見聞きしながら、自分の財産形成ちょっとヤバいんじゃない?と思い始めて以来、封印していた株式投資とFXを再開し、さらに縁あって太陽光発電事業に乗り出すことになりました。

ようやくひと段落しましたので、この2年を振り返ってみたいと思います。
今思えばあっという間の2年間でしたが、いろいろあったものです。

 

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2021年8月の太陽光発電所3基による不労所得は57万円でした。今月も返済後の手残りはプラスで終えられました。

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9月になりましたので、先月分の発電実績を振り返ってみます。

先月の太陽光発電事業における不労所得は571,044円(グロス)でした。

2019年12月から、本業である会社員生活の傍ら、野立て太陽光発電事業を運営しています。会社員生活と無理なく両立できる範囲として、3基の太陽光発電所を運営しています。

太陽光発電事業は、その名の通り太陽光(日照)によって発電したすべての電気を、固定された単価で20年間電力会社に販売する事業で、過去十数年間の日照データーを基にある程度の売上予測を確保しつつ、事業リスクは適時適切なメンテナンスと保険によってコントロールできるという、我々雇われとしての立場のサラリーマンが起業するにあたって最も低リスクで始められる最善の事業活動であり、再現性がある方法(発電所の案件がある限り)のため参考にしてみてください。

 

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【90週目】8/30週の太陽光発電による不労所得は80,313円でした。

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先週の週の太陽光発電事業による不労所得は80,313円(1号基:26,064円/2号基:22,770円/3号基:31,479円)でした。

僕は2019年12月から、野立て太陽光発電事業を営んでいます。
本業である会社員生活と無理なく両立できる範囲として、3基の太陽光発電所を運営しています。

太陽光発電事業は、その名の通り太陽光(日照)によって発電したすべての電気を、固定された単価で20年間電力会社に販売する事業で、過去十数年間の日照データーを基にある程度の売上予測を確保しつつ、事業リスクは適時適切なメンテナンスと保険によってコントロールできるという、我々雇われとしての立場のサラリーマンが起業するにあたって最も低リスクで始められる最善の事業活動であり、再現性がある方法(発電所の案件がある限り)のため参考にしてみてください。

 

当ブログで収支を公開している目的は2つあります。
①自分自身の振り返りのため(問題は早期に発見するに限る)
②怪しい投資なんじゃない?という疑念払拭のため
↑世の中には太陽光発電所を10基・20基建てて夢のリタイヤ生活を送っている方もいますが、それは普通のサラリーマンが無理なく太陽光発電事業をする規模ではありません(←ココ重要!)。太陽光発電の案件は徐々に無くなりつつありますが、ある程度は事前に収支計算ができますので、当ブログを1つの(ダメな)ベンチマークとして参考にしてみてください。

 

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【2021年修正版】太陽光発電の経費(キャッシュアウト)って月にするといくら?

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夜の風はすっかり秋の風となり涼しくなりました。もやしです。

 

太陽光発電事業を開始して1年半、これまでは概算で計算していた税額が出揃ったり、メンテナンス契約を見直すことができたり、予想以上にキャッシュアウトの圧縮ができました。もう1年も三分の二が過ぎたところではりますが、改めて3基の発電所の年間キャッシュアウトを計算し直してみました。

 

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売上・収益確保のための太陽光発電購入する上場企業も出てきたのか…

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日課の適時開示情報を眺めていたところ、太陽光発電所を購入したという会社がありました。太陽光発電所に関するIR自体はインフラファンドや販売用に仕入れする会社が出すこともあるので珍しくはありませんが、この会社が?というIRだったので気になって読んでしまいました。

 

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【89週目】8/23週の太陽光発電による不労所得は127,785円でした。

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先週の週の太陽光発電事業による不労所得は127,785円(1号基:36,612円/2号基:36,090円/3号基:55,083円)でした。

僕は2019年12月から、野立て太陽光発電事業を営んでいます。
本業である会社員生活と無理なく両立できる範囲として、3基の太陽光発電所を運営しています。

太陽光発電事業は、その名の通り太陽光(日照)によって発電したすべての電気を、固定された単価で20年間電力会社に販売する事業で、過去十数年間の日照データーを基にある程度の売上予測を確保しつつ、事業リスクは適時適切なメンテナンスと保険によってコントロールできるという、我々雇われとしての立場のサラリーマンが起業するにあたって最も低リスクで始められる最善の事業活動であり、再現性がある方法(発電所の案件がある限り)のため参考にしてみてください。

 

当ブログで収支を公開している目的は2つあります。
①自分自身の振り返りのため(問題は早期に発見するに限る)
②怪しい投資なんじゃない?という疑念払拭のため
↑世の中には太陽光発電所を10基・20基建てて夢のリタイヤ生活を送っている方もいますが、それは普通のサラリーマンが無理なく太陽光発電事業をする規模ではありません(←ココ重要!)。太陽光発電の案件は徐々に無くなりつつありますが、ある程度は事前に収支計算ができますので、当ブログを1つの(ダメな)ベンチマークとして参考にしてみてください。

 

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