太陽光発電でちょっとだけ経済的自由を手に入れてFIREを目指そう

これから産業用太陽光発電に手を出すのは危ない!と言われる2019年。そんな中で購入することとなった(購入しちゃった)太陽光発電所を夫婦二人三脚で運営していきます♪

2020年3月上旬の発電結果

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こんばんは。会社大好き社畜な「もやし」です。
家族が亡くなり葬儀やら片付けなどでほとんど会社に行っていませんが、それでも満額お給料をいただけるのは、会社員で良かった~と思う瞬間です。

そんな2020年3月はほとんどブログが書けませんでしたが、振り返って3月上旬の分の発電結果をまとめておきます。

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2020年の低圧FITは単価13円?

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こんばんは。会社大好き社畜な「もやし」です。
1月分のリクルート活動を白紙で提出したところ、人事にマジ切れされました。
売り手市場だというのに、IT土方希望するガクセイなんていないだろ…

さて、日経の報道では、2月4日経済産業省で開かれた「調達価格等算定委員会」の席上で、委員長から案として示されたとされています。

経済産業省は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)で、2020年度以降、太陽光発電(事業用)の固定買い取り価格を1キロワット時あたり12円と、現在の14円から引き下げる。安い価格で発電する事業者から順番に買い入れる「入札制」の対象も大幅に拡大する。高額買い取りによる育成からコストを重視した競争促進へ軌道修正を進める。
出典:事業用太陽光、買い取り12円に下げ 発電事業者の競争促す

多少の金額のズレは生じるかと思いますが、これを軸に決定しそうですね。
では、出力10kW以上50kW未満のいわゆる「低圧」ではどういった影響があるでしょうか?

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